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自宅で確認できる不妊診断チェックリスト

自宅で確認できる不妊診断チェックリスト

1日も早く不妊の原因を特定することが妊娠の可能性を高めます。
しかし、本当に病院に行って検査を受ける必要があるかは、判断が難しいところ。
病院で検査を受けるべきか迷っている人向けに、自宅で簡単にできる不妊診断チェックリストをまとめました。

病院に行って検査を受けた方がいいのかな?

「私たちは不妊なのかな?病院で検査を受けた方が良いのかな?」
このような悩みを抱えられている方は大勢います。
以下の診断項目を確認し、病院で検査を受ける必要があるかどうか参考にしてみてください。

診断項目1:避妊をせずに妊娠を試みてからどれくらい年月が経過していますか?

普通にセックスをしているカップルの90%が1年以内に妊娠するといわれています。
避妊せずにセックスを1年以上営んでいるにも関わらず、妊娠に至らないケースでは、なるべく早く病院で検査を受けるのが良いでしょう。

診断項目2:女性の年齢は何歳ですか?

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一般的な女性の年齢に伴う妊娠までに要する平均期間は下記の通りです。
20〜24才のケース:3ヶ月
25〜29才のケース:4ヶ月
30〜32才のケース:5ヶ月
33〜36才のケース:9ヶ月
37〜39才のケース:12ヶ月


妊娠を試みてから1年以内というケースでも、20代女性の方で同年代の平均値を超えているケースでは少し早めの検査を検討をしてみるのもいいでしょう。


女性の年齢が30歳を過ぎているケースでは、気になるようであれば早めに受診しておいて損はありません。
女性の年齢が上がるにつれて、妊娠の確率が下がっていくことは、よく知られているかと思います。


こちらは、女性の年齢別の自然妊娠確率です。
自然妊娠確率とは、1月経周期において排卵日にセックスをした際に妊娠する確率です。

少しでも妊娠の可能性を高めたいのであれば、早めに病院で検査を受けて問題の有無を確認しましょう。
何も問題がないことが分かれば、それはそれで価値のある情報です。


厄介なのは特定の問題があるにも関わらず、検査を行わずに数年間不妊に悩まされるようなケースです。
検査をして問題が特定できれば、すぐに解決できることもあります。
問題と特定しなかったことにより、適切な治療を受けられなかった過去の時間は取り戻すことができません。

診断項目3:性感染症にかかったことがありますか?

クラミジアなどに代表される性感染症にかかったことのある女性では、子宮頸管炎、子宮内膜炎、卵管炎などにより、不妊に悩まされるケースが報告されてます。
また性感染症によって睾丸や精管に炎症経験のある男性は、後遺症として精子の通過障害が不妊の原因となってしまっている場合もあります。

診断項目4:強いストレスを感じてませんか?

意外に多い不妊原因の一つが、過度なストレスによる不妊です。
強いストレスによって、排卵が正常に行われなくなるケースが多く報告されています。
男性では、ストレスにより射精が不完全になることにより、精子の数の減少・運動率の低下が問題視されています。

診断項目5:常用している薬がありますか?

薬による副作用が、不妊をもたらすケースも多く報告されています。
例えば、抗うつ剤や胃潰瘍向けの薬を常用していると、プロラクチンを過剰に分泌させることによって無月経となってしまいます。

診断項目6:月経の周期は安定していますか?

月経の周期は25〜32日、出血のある日数は3〜7日が正常な範囲とされています。
月経がたまにしかこない、あるいはほとんどこないようなケースでは、排卵が起きていないケースが考えられるため早めに病院で診察を受けましょう。
また、月経が正常なペースで来ていたとしても排卵していない”無排卵性月経”といった症状も存在しますので、月経が不定期かつ、半年以上妊娠しないということであれば一度病院で検査を受けた方がいいでしょう。

診断項目7:月経に非常に強い痛みを感じることがありますか?

月経で生じる痛みが非常に強いものである場合は、子宮内膜症の疑いがあります。
子宮内膜症は炎症を起こす場所によっては不妊につながってきます。
生殖年齢にある女性の約10%が子宮内膜症にかかっているとも言われていますので、強い痛みが続いている人は病院で検査を受けましょう。

診断項目8:開腹手術の経験はありますか?

虫垂炎や腹膜炎、卵巣・卵管・子宮といった生殖器官の手術経験のある人は、術後に癒着が起きやすくなることから不妊症状に至るケースがよくみられます。心当たりのある方は一度検査を受けてみましょう。

診断項目9:妊娠中絶経験が複数回ありますか?

中絶手術を複数回繰り返すことによって、子宮内膜が薄くなってきてしまうケースがあります。
子宮内膜が薄くなってしまうと、着床しづらくなることから不妊の原因となりえます。

診断項目10:成人後におたふく風邪にかかったことがある?

成人になってからおたふく風邪に感染してしまうと、おたふく風邪の後遺症として無精子症、乏精子症となってしまうこともあります。

まとめ

診断項目を確認されてみていかがでしたでしょうか。
病院での検査の必要有無に関する判断材料として、特に重要となるのが
・妊娠を試みてから経過している月数
・女性の年齢
となります。


経過した月数と女性の年齢のバランスを見て、気になるような場合は、なるべく早めに病院で検査を行いましょう。


経過した月数と女性の年齢からは検査の必要性がなかったとしても、その他の項目で該当するものがいくつかあった人も、念のため病院で検査を行っておくことが望ましいでしょう。


“聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”という諺がありますが、気になる点があるのであれば早いとこ聞いてしまったもの勝ちです。
そもそも妊娠を夢見て、不妊検査を受けることは全く恥ずかしいことではありませんし、後ろめたさを感じる必要はありません。